<LEDの影響>
茨城県庁2


県庁1の、議事堂の階段を下りると、びっくりするような光景がありました。


写真では分かりにくいのですが、道路がうねり、歩道の石畳が数えきれないぐらい、割れてしまっていました。
脇には道路、そして向かい側には駐車場があります。

 
階段の脇辺りです。割れている箇所が多い2列の石畳の部分は、両脇から押されるようにして隆起し、
その力に耐えられず割れてしまったようで、

  
補修されている箇所もたくさんありましたが、さらに割れた箇所は増えていっているようです。

 
すっかり割れてしまっています。

 
 

 
道路付近も、沈下と共に、亀裂が続き、

 
どこまで歩いても、その亀裂が途切れることはありません。

 
公園の入り口付近に来ると、赤土のようなものが、沈下した部分に溜まっていました。

  
道路際の割れている箇所に溜まっています。

 
同じ場所を反対側から見たところ。歩道がうねっています。


公園入口を過ぎても、歩道のうねりと亀裂は続き、

 


 
マンホール周辺は、段差や亀裂が目立ちました。

 




 
さらに進むと、もう、北通り(敷地の終わり)が見えてきましたが、まだ亀裂が続き、歩道はうねっています。


結局、歩道が終わるこの辺りで、ようやく目立った亀裂はなくなりましたが、うねりは最後まで続いていました。

 
この先は3車線の道路(北通り)になっていて、LEDの街路灯もいくつかあり、また、歩道の向かい側は
職員の駐車場になっていて、歩道は日常的にLEDの光とLED雨水の影響を受け続けています。

駐車場側の歩道は短いのですが、

 
やはり、たくさん割れてしまっていて、たわんだように沈下していたり、

 
至るところで段差が見られました。



 
北通りに沿って、駐車場の外側を歩いてみました。
歩道は沈下し、縁石にはLEDの影響でよく見られる黄色い苔、

 
アスファルトの亀裂、


そして、アスファルトの下で根上がりする桜の木。右にかなり傾いていて、


その分、左側だけ、マンホールを壊しそうな勢いで根上がりしています。アスファルトがなかったら、
この木は倒れているかもしれません。それだけ地盤が緩んでいるのではないでしょうか。



 
角を曲がって、今度は西側の駐車場前の歩道を歩いてみました。
やはり、マンホールを中心とした隆起や、部分沈下、段差が見られ、

 

 
ここも、沈下しているところには、赤土のようなものが溜まっていました。

 
この日は雨が降っておらず、しかも撮影時は晴天の午後2時半でしたが、
まだ水たまりの水が乾かないほど、部分的に沈下している箇所もありました。

 
立体駐車場の壁は、雨の浸食による黒ずみと、亀裂がいくつもありました。(影と汚れで分かりづらくてすみません)

 


 
その横の駐輪場の床は、石畳がガタガと、段差ができていて、

 

 
柱の周りも、柱自体も亀裂がいくつもあり、根元は浸食が起きていました。

駐輪場の通路を抜けて反対側に出ると、


福利厚生棟の駐輪場がありましたが、

 
石畳がひどく割れているのを見つけ、周りを見てみると、

  
どうしてここまで・・・というぐらい、粉々に割れていて、

 
ひどいところには、コーンの土台が置かれていました。

千葉県庁でも、駐輪場のレンガの割れや、地盤沈下がかなり見られました。小さくても、自転車のLEDライトの
破壊力は強力で、そのLEDライトを浴びた雨は、むき出しになった地面に染み込み、さらに地盤を脆くさせていきます。


福利厚生棟の壁も、雨が強く当たる上の部分は黒ずみ、

 
いくつも亀裂が走っていました。

 
向かい側には県庁舎があり、その脇にはレンガ状のコンクリートが敷き詰められていましたが、

  
いくつも、つなぎ目の部分を中心に欠けていました。

  


 
駐輪場から、しばらくは石畳の目立った劣化は見られなかったのですが、こちらまで歩いてくると、
また、補修されているところがいくつかありました。

 
柱はどれも亀裂だらけで、根元は浸食され、

 
石畳の割れや、大きな段差が、いくつも見られました。

 

この目の前には、

 
また別の駐輪場がありました。

 
柱の上からは、激しくコンクリートが溶け出し、床には溶けたコンクリートが流れた跡があり、

 
天井はたわみ、化粧部分が剥がれて、コンクリートがむき出しになり、雨による浸食と溶け出しがはっきりと分かります。


奥の壁も・・・。

 
横に亀裂が続く天井部分は、階段になっていて、駐輪場の上は、駐車場になっていました。

 
駐車場の壁の亀裂と溶け出し、

 
階段床の段差と亀裂、


そして、駐車場の床に溶け出す、サビ混じりのコンクリート・・・。
自転車のLEDライト、車のLEDライト(ランプ)と、そのLEDを浴びた雨が、
亀裂やコンクリートの溶け出しを引き起こしているのは明らかです。


県庁の周りをぐるっと回っても、なぜか電柱が見当たりませんでした。
茨城県では、「無電柱化」を進めているそうです。電柱が倒れることはなくても、これだけ地盤が沈下していれば、
地面の下の電線類も、道路の陥没などで損傷する恐れもあり、また、LED水が地面に染み込み、電線を劣化・
断線させることも起こり得ます。電柱・電線がないことで、「美しい街並み」だそうですが、こんなに地面はガタガタで、
亀裂だらけ、建物は汚れて、「美しい街並み」と言えるのでしょうか・・・?(2017/8/21)


茨城県庁3


LEDの影響についてのリンク


全国のLEDの影響については、こちらをご覧ください。

「LEDの影響(1)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink.htm
  「LEDの影響(2)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink2.htm
  「LEDの影響(3)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink3.htm
  「LEDの影響(4)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink4.htm
  「LEDの影響(5)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink5.htm
  「LEDの影響(6)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink6.htm
 「LEDの影響(7)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink7.htm