<LEDの影響>
崩れゆく街


LEDのライトや雨(LED水)によって、民家の塀などがが浸食・崩壊している様子です。(5/22撮影)


駅前から続く、ある通りで、LEDの影響で知られる黄色やオレンジ色の苔が、
民家の塀や、石垣など、至るところにたくさんついていました。

 
そのうちのある民家の塀をよく見ると、上の部分がひび割れ、一部が欠けています。

裏へ回ると、
 
黒ずんだ部分と、表面が削れて白くなっている部分がありました。
白い部分は、うろこ状に薄く、何層にも剥がれています。


さらに、そこから続く塀が、一列ずっと、ごっそり削れたように表面がなくなり、白くなっていました。
その上の部分は、やはりずっと、黒ずんでいます。

 

 
浸食・崩壊してしまった部分の表面や、その周辺にはやはり、黄色い苔がついていて、
LEDの影響であることを物語っています。

 
そして、塀全体には、黒ずみと共に、大小のひび割れが、たくさんありました。
補修された跡もありましたが、

  
そこからさらにひび割れた箇所もあり、細かいひび割れは数えきれないぐらいありました。

 
さらに、塀の上の部分は、全体的に浸食が見られ、中には大きく欠損している部分もありました。


1枚目の写真の黄色い苔がついている部分も、その先は
黄色の苔に加えて、黒ずみがやはり横一列に続いています。

黒ずみや浸食・崩壊が塀の上と下の部分に、それぞれ起きているのは、LEDのライトにより汚染された雨(LED水)が
1番強く当たる上の部分と、塀に染み込んだ雨が、下に溜まっていき、水分を多く溜め込む下の部分が、
それぞれ強く影響を受けているからだと思われます。
さらに、下の部分には、車のLEDライトが直接当たることも大きく影響していると思います。

 
こちらのお家は、交差点の角に面していて、白く削れた塀(の部分)の真正面と、隣にコインパーキングがあり(写真左)、
さらに、向かい側にもコインパーキングと、マンションの駐車場があります。(写真右)

 
隣と向かい側のパーキングのライトと、交差点の街灯もLEDでした。
これだけLEDを浴びる位置にあり、さらには、昼夜関係なく、LEDの雨が降れば、外側と内側から
LEDの影響を受けた塀は、脆くなり、ひび割れ、削れるのも当然かもしれません。



さらに少し歩くと、直ぐ近くの別の民家の塀が、やはりひどく浸食・崩壊していました。

の部分との部分が特に黒ずみ・浸食がひどく、から下は、元々白い壁のようです。

 

 

 
欠損と黒ずみがひどい上の部分。


オレンジ色の線を境に、塀の種類が違うようで、段差になっているのですが、雨が当たりやすい段差の部分が黒ずみ、
本来は写真上部のように、細い縦線が入っていたはずが、ほとんど消えて、さらには表面が剥がれて白くなっています。

 
大きく欠けたり、剥がれたりしています。
 
 
一番下の、白い塀の部分も、黒ずみと欠損、黄色い苔がつき、ところどころ細かく穴が開いています。

玄関を挟んで反対側の塀も、
   

     

  
ひどい黒ずみと欠損です。

 
こちらも角地にあるのですが、やはり角の部分の黄色い苔がひどいと思ったら、角を曲がった先まで続いていました。



その先には、別のお家で
 
またひどい黒ずみと、ひび割れ、
 
さらには塀の上の部分がなくなってしまった箇所もありました。
黒ずみと黄色い苔が混じって、黒カビのような感じに見えます。


ここもやはり交差点に面していて、道路の向かい側にはコインパーキングが。

 
そのコインパーキングの自動販売機脇のコンクリートも、黄色くなり、ひび割れています。


パーキングのライトもLEDでした。



そこからまたすぐ近くで、
 
車が停めてある脇の塀がひび割れ、コンクリートがボロボロに崩れていました。
横にある電柱の下は黒ずみ、その後ろの塀は黄色い苔がついています。

 
黒ずみ・黄茶色の変色とひび割れ。今にも剥がれ落ちそうです。

 
この場所は、T字路で、写真は向かい側のパーキングから写したものです。
道路を挟んで左側にもコインパーキングがあり、3箇所で常に車の出入りがある状態に加えて
すぐ脇にある、根元の部分が黒ずんでいた電柱も、LEDライトでした。



またさらに・・・

近くの月極駐車場の塀。黒ずみと共に、上部からの浸食が激しいです。

 



そのすぐ近くのコインパーキングでは、
 
ゴム製のスロープがボロボロに崩れていました。

 
 
駐車場の前全てに設置されていたと思うのですが、ところどころ粉々になって、なくなっているところもありました。
大抵は薄い下の部分から欠けていますが、草が生えて、水分が溜まるところは、接触している分厚い上の部分までも崩壊しています。

 
固まりが散乱しています。ゴム製のスロープの崩壊は、すでに身近にありましたが、
やはりコインパーキングという、LEDライトに常にさらされる場所での劣化は激しいものがあります。

ここまでは、すべて、ほんの500mほど(徒歩数分)の通りを歩いていたときに見かけた風景です。




突き当りを曲がると、やはり黒ずみと共に、下の方が横に削れたようになっている塀がありました。

 
砂利がむき出しになっています。

 
錆びた鉄の柵の下の部分は大きく亀裂が走り、黒ずみと共に、黄色く変色しているところもありました。
こちらのお家は、角を曲がったすぐそばにあり、やはり車のライトの影響も大きいと思いますが、
黒ずみもひどいことから、LED雨の影響もとても大きいと思います。



引き返して、脇道に入ると、

交差点のある細い道がありました。で囲んだ箇所に、黄色い苔がついて、左側の塀が黒ずみ、剥がれていました。

 
補修の跡も見られますが、表面の部分が剥がれて、大きな穴も開いています。
 
 


反対側から見たところ。塀の向かい側にはやはり駐車場、そして、奥にはやはりコインパーキング。
塀の上下は黒ずみが激しいです。

この塀に沿って、角を曲がると、
   
排水口の水が流れた跡に浸食が起きていました。

     
いずれも、表面がなくなり、小さな砂利が見えています。排水口の水が溜まる下の部分や、浸食が起きている
周りの部分は黄色くなっていますが、やはり水がLEDの影響を受け、劣化を引き起こしているものと思われます。

 
またさらに曲がると、どの排水口もすべて、同じように浸食が起きていました。



<おまけ>
  
通りの脇の電柱(LED街灯)に何かがついていました。
よく見ると、電柱にひびが入っていて、その補修材にまで黄色い苔が。

 
さらに上の部分もひび割れや、穴が開いていました。倒れないといいのですが・・・。



駅前とはいえ、コインパーキングや駐車場の数があまりにも多いのに驚きました。
これまでにも、脇道以外は何度か通ったことがあったのですが、いつの間にこのような状態に
なっていたのかと思うほど、猛スピードで劣化が進んでいました。
今回、この短い距離を歩いていて、特に「車のLEDライトと、それによって汚染された雨(LED水)」が、
「黄色い苔、黒ずみ、浸食・崩壊」をワンセットにしたかのように、至るところでコンクリートやゴムなど、
街の風景を破壊している現実を目の当たりにしました。
いくらエコ・省エネと言われていても、あらゆるものが崩壊する危険性や、修復・再建にかかる費用を考えたら、
それだけでも、LEDを使うということは、最悪の選択だということが分かると思います。
今すぐにLEDをやめないと、すでに全国各地で街が崩壊しつつあります。(2017/5/24)



LEDの影響についてのリンク
   
全国のLEDの影響については、こちらをご覧ください。

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