<LEDの影響>
モノレールの劣化(天王洲アイル駅)

 
高速道路に沿って走る、東京モノレールの天王洲アイル駅周辺の様子。(奥の高架が首都高羽田線)
下には都道が走る交差点もあり、交通量のとても多い場所です。(6月5日撮影)

     
南口を出てすぐのモノレールの柱に、たくさんの雨の跡が黒い筋になっていました。下からよく見ると、流れた雨が
裏側の継ぎ目のところに溜まって、そこからコンクリートが溶けて流れ出したり、浸食が起きていました。


拡大したところ。コンクリートが溶け出すとともに、場所によっては表面部分が剥がれ、
鉄筋が見えているところもあります。

     
鉄筋がむき出しになってしまった部分に補修をしてあるようです。

     

  
は鉄筋が、も何かコンクリートではない、別の材質が見えています。(写真左)

 
ネジのように、別の材質がある部分や、いくつかある、接続部と思われる四角い部分には、
その境目から特に雨水が染み込みやすいのか、どれも黒くなったり、浸食が見られます。

 
柱の接合部付近もやはり、コンクリートが剥がれ、小石や砂が見えています。

 
黒ずみと剥がれ、左端には、鉄筋のようなものが露出してしまっているのが見えます。

 
柱だけではなく、レールも、部分的に表面がなくなっている状態がずっと続いています。この上をモノレールがひっきりなしに走っています。(写真右)


表面が浸食され、剥がれてしまっています。レールの下部分に雨水(LED水)が溜まることで、
コンクリートが溶け出してしまったようです。

     
隣の柱。雨の流れた跡が黒くなっていて、サビと混じっているようです。車やビルの照明、街灯などのLEDライトを
浴びた雨はLED水となって、コンクリートやゴム、金属を浸食するため、サビもひどくなってしまうようです。

  
白い部分は浸食されたもの。砂利が見え、継ぎ目には小さい穴も開いています。


他の場所も、金属部分はどれもサビがひどく、右の写真のような新しそうなものも、錆びています。



1枚目の写真の交差点にある柱を横から見たところ。黒い雨の流れを見ると、雨が溜まるところは、やはり浸食が進んでいます。

 
亀裂も、いくつもできています。

 
隣の柱。雨の流れがよくわかります。柱の右側に、より多く雨が集まりやすいのか、黒い流れができています。

 
そして、柱の下の方では、配線を境に、右側だけ、コンクリートが波打つように、凹凸ができています。
定間隔にある、杭のような部分に、より多く雨が溜まり、凹凸ができたものと思われます。

 
根元部分の亀裂と浸食。草が生えた部分は水分を溜めやすく、根元の浸食が進んでしまう可能性があります。


 
南口からすぐ近くの中央口のほうでも、やはり雨(LED水)が溜まる下の部分を中心に、コンクリートの浸食が起きています。

 


コンクリートだけでなく、ボルトの腐食、その縁の部分はゴムでしょうか、やはり劣化が激しいです。


こちらも、接合部分の腐食が起きています。要の部分だけに、強度が心配です。

 
部分的に、コンクリートが新しくなっているところがありましたが、やはり下から浸食と、表面のなくなっているところ(黒い部分)ができています。



南口から20分ほど歩いた橋の上から撮影。並走する首都高の車のライトや、すぐ脇に立つ街灯のLEDに
さらされた雨は、LED水となって、モノレールのレールや柱を浸食していきます。(写真右端がモノレール)

 
さらに、この下には、京浜運河があり、LED水と化した運河による根元の浸食と、
LED水の水分を多く含んだ空気(湿気)により、劣化の度合いも激しいようです。

 
亀裂か見られます。

 
穴が開いて、鉄筋がむき出しになっている箇所もいくつもあります。これらは側面ですが、


やはり、下の部分の浸食が激しいです。

 
むき出しになった鉄筋もすっかりサビてしまい、あちこち補修した跡がありましたが、そこからもさらに浸食が進んでいます。


何か分かりませんが、細い釘やネジのようなものが、何ヶ所かコンクリートからぶら下がるように出ています。
穴が開いて緩んでしまったのでしょうか。


かなり激しく溶けだしています。


のコンクリートが大きく欠けています。そのすぐ上の接合部分にも腐食が起きていて、
強度が気になります。


 
大きく補修された部分が2ヶ所ありましたが、こちらもそれぞれ、その上の金属部分が腐食しています。


パッと見渡しただけでも、こんな箇所があちこちにありました。

 
駅のホームは、昼間から明るい中でもLED照明がついていて、車両の中もLED。
これだけLEDに囲まれて、車両自体は大丈夫なのかと思ったら、




ホームで見た車両の屋根はボコボコ・ボロボロでした。

経年劣化という言葉がありますが、ここ数年で急速に進められたLED化によって、あらゆるものがLEDの光にさらされ、これまでの
経年劣化よりずっと早いスピードで劣化しています。さらにLEDの光を浴びた雨はLED水となって、内側まで染み込み、コンクリートや
金属、ゴムなどを浸食・崩壊させていきます。街を見渡せば、ありとあらゆるものが、コンクリートや金属、ゴムなどでできています。
それらが不自然に外側・内側から劣化していっている原因はLEDにあるということに気づかなければ、これからいろいろな場所で
取り返しのつかないことが起きてしまいかねません。今すぐにでもLED化を止める必要があります。(2017/6/6)



LEDの影響についてのリンク
   
全国のLEDの影響については、こちらをご覧ください。

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