<LEDの影響>
沈下する豊洲1


築地から移転予定の豊洲市場のある、ゆりかもめ市場前駅です。(9/8撮影)

 
ゆりかもめから見える青果棟。屋上緑化でしょうか、何か植えられています。

 
北口の階段を下りると、すぐに都道側が沈下しているのに気づきました。周りを見ると、

 
道路沿いにある柵や、街路灯などの周りがうねっていました。


街路灯の前の部分が隆起し、その周りが沈下しています。

 
特に都道側の地面がうねっていて、無電柱化による配電地上機器の周りはぐっと沈下していて、草がたくさん生えています。
電柱が傾かなくても、代わりの地上機器がこれだけ沈下すると、ここの地盤に危険を感じます。

 
この街路灯は、LEDではないようでしたが、東京都はLED化を積極的に進めているので、
本格的に移転となれば、いずれすべてLED化されることは間違いないと思います。
LED化されれば、この場所の沈下はさらに進んでしまいます。

 
駅のエスカレーター脇も、一見きれいですが、タイル下のコンクリートが欠け、亀裂が走り、


その横の部分も隙間が空いてしまっています。

 
建物の側面も、窓ガラスの枠を伝った雨が流れ落ちたところは、浸食され、部分沈下し、草が生えています。

  
反対側の側面、都道側です。道路との境が沈下し、建物とレンガの間のコンクリートはLED雨によって浸食され、亀裂が走り、浮き上がっています。

 
ホームを支える柱の周りも、都道側に大きく沈下し、土がたくさんたまっています。



今度は南口に行ってみました。


壁紙が剥がれて、その内側の鏡のような板が見えてしまっています。

 
このように、建物と地面の境目のレンガが何ヶ所も沈下しているところがあり、

 

 
ところどころ、沈んで土が溜まっているところや、わずかながら隙間が空いているところもありました。
その上の壁面のタイルには、やはり雨が流れている跡があります。

 
下部には、コンクリートにいくつもの亀裂、

 
エスカレーター前の金属の亀裂と浮き、

 
やはり柱の周りも沈下していて、

  
都道側のレンガも、ボロボロでした。

 
こちらの街路灯も、周りの地面がうねっていて、レンガの隙間が大きく開いたり、

 
縁石はLED水によって浸食され、亀裂が走ったりしています。


道路脇を中心に、歩道はずっとうねっていて、


建物と地面の間は、沈み込んだところから草がびっしりと生えています。

 
撮影日は朝から雨は降っていないのに、階段下はいつまでも湿っていて、


使えないようになっている階段も、

 
雨による黒ずみや浸食がひどく、

 
雨によるサビの溶け出しや、亀裂なども見られました。
最近はLED水がその濃度を増し、粘着性のあるものへと変化してきています。
そのため、なかなか乾かず、より劣化を加速させてしまいます。



 
階段そばのマンホール周辺のレンガもガタガタと波打ち、


その近くには、ところどころ水たまりがあり、

 
水が溜まったところから少しずつ沈下していました。

 
こちらは、上から水がポタポタ垂れてきていた場所です。分かりにくいかもしれませんが、水で濡れたところを中心に、わずかにレンガが沈み込み、


ちょうど水が落ちてくる地点のレンガに隙間が空き、沈んでいます。
こうしたところからLED水が染み込み、地盤が脆くなり、さらに沈下が進んでいきます。


市場前駅から、ゆりかもめに沿って、有明北橋に向かって歩いてみました。

 
歩道から見た青果棟。ここに観光地も作られる予定です。

 
ここも、根元のレンガが湿っていて、コンクリートも浸食が始まり、

 
柵の下のコンクリートも、表面が削れたように浸食されています。

 
それぞれ別のマンホールですが、どちらも周りが傾いたように沈下しています。

 
こちらも左に傾いて土が溜まっています。


都道の上を走るゆりかもめの柱の根元は、

 
土台のコンクリートが黒ずみ、黄色い苔がついていました。


 
建物側の歩道も、植え込みを挟んだ道路側の歩道も、どちらも色が黒ずんでいるところを中心に沈下していて、

 

 
進むにしたがって、道はさらにうねり、

 
どんどん黒ずんでいき、

 
異様に盛り上がったりしているかと思うと、

 
街路灯の周りは広範囲に沈んでいたりと、地盤はガタガタです。



その先でも、マンホール周辺はレンガがガタガタしていて、

 
歩道も所々、グッとへこんでしまっています。

  
そのそばの街路樹は、印をつけられるほど、樹皮が剥がれ、ひび割れがいくつもできていて、
土が盛り上がるほど、根っこが窮屈そうにしていました。


 
どこまで進んでも、マンホールの周りはガタガタしていて、


レンガが深くへこんで土が溜まっている箇所や、

 


 
本来、平らな歩道が、花崗岩より盛り上がり気味だったリ、沈下していたりと、

 
至るところで、レンガの歩道はうねっていました。

 
硬いはずの花崗岩も、LED水が溜まる土のところから浸食されている様子がいくつか見られ、

 
沈下していたり、レンガがガタガタしているところは、よりLED水が溜まりやすく、まだ新しそうなのに全体的に黒ずんでいました。


敷地内の外灯。かなりの数です。

 
H24年「豊洲新市場施設整備計画」資料より


まだ移転前ということもあり、市場前駅は人通りもなく、閑散としていて、街路灯は従来のものが多く見られました。
人や自転車がほとんど通っていない歩道のレンガはまだ新しく、敷かれたばかりに見えるものもありました。
それでも、ここまで沈下してしまうのは、やはり列車や車のLEDライトと、LEDによって変質した雨が原因です。
移転となれば、敷地内外の外灯・街路灯はLED化されます。そうなれば、巨額の費用を投じて造られた施設も
あっという間に劣化し、街はさらに沈下してしまいます。今、LED化を止めないと、取り返しのつかないことに
なるのは目に見えています。(2017/9/12)

沈下する豊洲2

LEDの影響についてのリンク


全国のLEDの影響については、こちらをご覧ください。

「LEDの影響(1)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink.htm
  「LEDの影響(2)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink2.htm
  「LEDの影響(3)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink3.htm
  「LEDの影響(4)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink4.htm
  「LEDの影響(5)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink5.htm
  「LEDの影響(6)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink6.htm
 「LEDの影響(7)」 http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink7.htm