<LEDの影響>
沈下する豊洲3

 
新豊洲駅です。

 
駅の階段は雨で黒ずみ、側溝は、LED水によって、亀裂がいくつか生じていました。




 
周辺の街路灯や看板の根元は沈下し、

 

 
レンガ敷きの歩道とは思えないほど、隙間から草が生えています。



 
歩道は広範囲に緩やかな沈下が見られ、建物との境も部分沈下、


上を見上げると、

 
錆びた鉄が見られ、

 
駅の柱は、周辺が盛り上がっています。

 
こちらの太い柱は、周辺が沈下して、

 
こちらもレンガがガタガタです。
どちらもそばには自転車がありました。小さいけれど、自転車のLEDライトの破壊力は強力で、
自転車置き場のレンガがガタガタしたり、割れているのは、今や至るところで観察されています。


目の前を走るゆりかもめの高架。あちこちに亀裂が見られます。

 
ゆりかもめの新型車両はLEDです。高架からLEDが降り注ぎ、さらにはLEDの光によって変質した雨が
この上から降ってくれば、こうなるのも無理はありません。

 
こちらは東京電力の新豊洲変電所。このような高いビルの室内LED照明の影響も無視できません。




ここから、さらに豊洲に向かって歩いていきます。


都道との境目では、部分沈下やつなぎ目からの浸食などが見られましたが、

 


中央分離帯のコンクリートのつなぎ目からの浸食は、かなり進んでいました。

  
豊洲駅に向かうにつれ、部分沈下より、広範囲にわたっての緩やかな沈下が目立ちました。

   
それでも、柵などの周辺の沈下、部分沈下もあちこちで見られます。

 
ゆりかもめの高架の柱の塗装剥がれは、車のヘッドライトが当たったり、雨が溜まりやすい下部に集中しています。
向こう側に見えるのは、豊洲公園。

  
駅に近づくにしたがって、レンガが陥没していたり、欠けている箇所がいくつか見られるようになりました。




豊洲駅に着きました。

 
歩道の柵の土台は、砂利が見えるほど浸食が起き、

 
柱にはいくつもの亀裂、


建物の脇は濡れていて、その部分を中心にうねっています。


階段は割ときれいに見えましたが、

 
やはり、雨水が流れるところは、コンクリートが白く溶け出しています。

 
階段前も、晴れているのに湿っていて、苔で緑色がかっていて、
点字ブロックも、周りのレンガもガタガタしています。

 
階段の裏側も、塗装が剥がれ、


エスカレーター裏も、

 
周りには、雨の跡と共に、浸食が起きています。

 
自転車のLEDライトもこの場所の劣化に大きく影響しています。そしてこの向こう側には、


電動自転車のレンタサイクルがありました。

 
エスカレーター脇は、苔で緑色のレンガが波打ち、

 
こちらの柱にも、いくつもの亀裂。


こうした光景は、数えきれません。




横断歩道を渡ると、メトロ豊洲駅への入り口がありました。この土台部分は、

 
いずれも雨が流れ落ちるところから亀裂が生じています。

 
そばのマンホール。マンホール周辺は、必ずと言っていいほど、地盤が沈下しています。

 
ゆりかもめのもうひとつの出口も、建物と地面の間に隙間や、
レンガに段差ができていたり、部分的に沈下しています。

 
こちら側も、土が埋まっていて分かりにくいですが、深いところで1cm以上沈下しています。

少し戻って、豊洲公園のほうまで歩いてみました。

 
看板の根元は、雨によって浸食されたところが白っぽくなり、沈下していて、
根元はコンクリートにいくつもの亀裂が走っています。

 
消防署がありましたが、前のコンクリートはボロボロでした。


署内のライトはLEDでした。

 
深い亀裂の横断歩道を渡ると、区立豊洲公園ですが、


横断歩道の向こうで、何かやっていて、水道管の点検のようでした。

 
LED水によって、これから水道やガスなどのトラブルも増えてくると思います。
そうなる前に、LED化を止めなければなりません。



豊洲公園入口です。緑がきれいに見えますが、

 
道路に面した側の樹皮がほとんど剥がれていて痛々しいです。

  
公園内の木々も、やはりこのように、樹皮がめくれたり、パックリと割れて中が出てしまっているもの、

 
樹皮のめくれに加えて、根っこが巻いてしまっているものなど、傷ついた様子が見られました。


遊具もあって、小さな子供たちが遊べる公園ですが、

 
ベンチにもなるコンクリートの囲いは、砂利が見えるほど欠け、

 
ドーム型の石のオブジェは、亀裂と溶け出しが見られました。


豊洲ぐるり公園に続く、運河に面した遊歩道も、

 
やや右側の部分がずっと沈んでいて、

 
ところどころ、特にレンガが沈んでいるところや、割れてしまっているところもありました。

そばの階段も、

 
大きく亀裂が走っていました。


公園から見える風景。あのビルたちが沈んでいくことは避けなければなりません。


埋立地である豊洲。江東区では、「現在地盤沈下はほとんど見られない・沈下防止には地下水の汲み上げを止める
ことが必要」という見解を示していますが、実際には、歩道を歩けば至るところでその様子を感じられるはずです。
また、水道・ガスなどのライフラインのトラブルも、このままでは全国各地で一斉に起きかねません。私たちが暮らす
この国全体が劣化し、地盤が沈下しているという事実。他人事にして、見ないふりをすることはできません。(2017/9/12)


LEDの影響についてのリンク


全国のLEDの影響については、こちらをご覧ください。

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